残酷な世界にひとり、ワタシ（V.2）

[Instrumental intro] [Catchy Instrumental intro] [emotional higher pitch voice] [Verse 1] ワタシはニセモノになった 河川敷の朝もやみたいにかき消される存在だ ホンモノのワタシはどこにいった どこにいっちゃったんだろう [Verse 2] あまりに冷たい雨に射抜かれてワタシ　心壊された 大都会の喧騒の中で、身体を投げ出せないで 冷え切った心が、組み違った感情が ワタシをワタシのニセモノに変えていた [Chorus] 世界は残酷だ・・・・・・ There is no salvation in the world 自分が大嫌い・・・・・・ I'm not a bad person, I shouldn't exist. 消えてしまいたい そんな事を思いながら、ほんとはもう消えてた 消えてた、消えてた、消えてた、消えてた、消えてた、消えてた、消えたい・・・ [Instrumental Interlude] [Verse 1] ワタシはホンモノになった 誰も訪れない山奥の病棟で忘れられる存在だ ニセモノだったワタシはマシだった 今よりマシだったんだろう [Verse 2] あまりに酷い言葉に射抜かれてワタシ　心殺された 大都会の摩天楼の上で、身体投げ出せないで 組み違った心が、冷え切った感情が ワタシのワタシをホンモノに変えていた [Chorus] 世界は残酷だ・・・・・・ There is no salvation in the world 自分が大嫌い・・・・・・ I'm not a bad person, I shouldn't exist. 消えてしまいたい そんな事を思いながら、ほんとはもう消えてた 消えてた、消えてた、消えてた、消えてた、消えてた、消えてた、消えたい・・・ [Instrumental Interlude] [Bridge] 助けてと叫びたいけど　声にならない 激しい感情の奔流と、汚泥の中に沈み行く身体 手を伸ばしても、手を取る人もなく 救い上げてくれる人はいない [Instrumental Interlude] [Chorus] どう足掻いても自分を好きになれない だけど ほんとは消えたくない ほんとは生きていたい 絶対に消えてたまるかって、錠剤を噛み砕く　ああ 残酷な世界にひとり、ワタシ