影 (Shadow)

[Intro] [intro bass guitar slap solo] [intro bass guitar slap solo] [bamboo flute-solo] [Verse 1] [bamboo flute-solo] [bass guitar slap solo] [bass guitar slap solo] 突然クジラのような大きな影 呼吸しないと出会えない 受け入れようが受け入れまいが自由ならず あなたの駄弁を聞く [bamboo flute-solo] [bass guitar slap solo] [bass guitar slap solo] 本ばかり読む、冒険せぬ理由は? 陰影宿り雨が降る 思うも思わぬも、勝ち負けじゃない あなたとの思い出と生きている [Chorus] たとえ傷つけ合っても かつての友と少し懐かしむ 一緒に船は漕げぬが この大川を共に泳ごう 手を重ね震えた頃を思えば 今の我らはその手ではなく 輪廻の如く移ろい衰える 葉の枯れ栄えの繰り返し [bamboo flute-solo] [bass guitar slap solo] [bass guitar slap solo] [Pre-Chorus] 誰もが生命短く別れ行く 過ぎし友と別れられるだろうか 一枚の葉落ちても水は絶え間なく 思い出よみがえっても離れた現実 [Chorus] 呪文のように笑えばいい 悲しみの雫から解放される この手離れ、永遠じゃなく あなたの罵声着る服に聞く 汚れた襟を洗い新しく かつての友と少し懐かしむ 一緒に船は漕げぬが この大川を共に泳ごう 手を重ね震えた頃を思えば 今の我らはその手ではなく 輪廻の如く移ろい衰える 葉の枯れ栄えの繰り返し 誰もが生命短く別れ行く 過ぎし友と別れられるだろうか 一枚の葉落ちても水は絶え間なく 思い出よみがえっても離れた現実 [bamboo flute-solo] [bass guitar slap solo] [bass guitar slap solo] [Bridge] 呪文のように笑えばいい 悲しみの雫から解放される 美しき光景に感謝し旅しよう [Chorus] 背中合わせからまた出会う (愛し合うはずが醜態) 枯れ葉が秋の訪れを告げる 葉はいつか落ちるを疑うまい [bamboo flute-solo] [bass guitar slap solo] [bass guitar slap solo] [Outro] 美しき光影に身を任せ 時の流れに乗り旅するのさ