
波濤の中の凡人
male voice, medieval, drama,resigned.vielle
August 13th, 2024suno
Lyrics
[male spoken Verse]
「私がここにいるのは少し危険じゃないかな。イルデブランドだけじゃなく、ウードのような温厚な人までもが、私を旗竿に縛り付けて引き回すって言ってるし……。」
[short Instrumental intro]
[Verse]
私はもう精一杯頑張ったんだ
苦しみを耐え抜いた
教皇処刑の前例を作るわけじゃない
なぜ切腹しないのかって?
[male spoken Verse]
「まだ死にたくないんだ、ダメかい?」
[pre-Chorus]
本当に勘弁してほしい
幸い精神力だけはあるから
さもなければとっくに鬱で死ぬ
[Chorus]
私はライネロ・ライネリ・ディ・ブレーダ
最初はウードとほぼ同じ
イルデブランドに見出されて
そして彼のすうききょうになった
[Chorus]
でも私はウードとは違う
ウードの洞察力と政治手腕には
私なんて足元にも及ばない
私の力不足を責めるより
ウードが優れすぎていると言うべき
凡人には到底及びもつかない
[short Instrumental interlude]
[pre-Chorus]
ウードは十字軍の結末を見届けずに亡くなった
私が教皇パスカリス2世になった後
勝利の果実が頭上に降ってきた
喜びの中、ふと考えてしまった
[Chorus]
教会大分裂は誰のせいなのか
正教会があれほど細かいことにこだわらなければ
ひどくはならなかったのではないか
[short Instrumental interlude]
[male spoken Verse]
「だから私は十字軍の目標を変更し、正教会への進軍を命じた。まあ、もちろん知っての通り、これが成功するはずもない、こんなものさ。」
[Verse]
私はウードの遺志を継いだ
イルデブランドの願いのために
俗世との聖職叙任権争いを続けた
血の滲むような努力で
フランスとイギリスの権利を奪取したが
神聖ローマでは壁にぶつかってしまった
[pre-Chorus]
最初はハインリヒ5世のせいじゃなかった
彼はまだ良い子だったんだ
聖職叙任権と引き換えに
教会の領地を譲ると約束して
[Chorus]
これは悪くない取引に思えた
私に断る理由なんてなかった
でも誰が反対したと思う?
聖職者たち自身さ!
[male spoken Verse]
「ああ、まったく……」
[pre-Chorus]
でも私はそれで諦めたりしない
ローマで彼の戴冠式を行った
そうすれば互いに望むものが手に入るはずだった
[Chorus]
突然、ローマで暴動が起きた
彼らはハインリヒ5世に反対した
結局ハインリヒ5世は撤退しただけでなく
私まで一緒に連れ去ってしまった
つまりは私を拉致したってことさ
[male spoken Verse]
「だから私に何の関係があるっていうんだ?ローマじんの暴動なんて私が指示したわけじゃないのに」
[short Instrumental interlude]
[Verse]
彼らは私を丸61日間も監禁した
本当に苦痛に満ちた日々だった
私は常に心に刻んでいた
私はウードの遺志を継ぐ者だと
決して屈してはならないと
しかし救援軍までもが敗れ去り
屈服する以外の選択肢がなくなった
[pre-Chorus]
私は聖職叙任権を彼に返還した
ローマで彼を皇帝として戴冠した
[Chorus]
イルデブランド派は激怒した
まるでイルデブランドのように頑なに
会議を開き、この行為を無効と宣言し
ハインリヒ5世を破門すると宣告した
私に何ができただろう
黙認するしかなかったのだ
[Verse]
彼らは私を冷ややかに嘲り:
[male spoken Verse]
「そんなに死が怖いなら、退位して俗人になればいい。そうすれば、こんな問題を考えなくて済むだろう。」
「退位しろ。こんなことをして、よく教皇の座に居られるものだ。」
[Verse]
自分が行き過ぎた わかっている
でも教皇に退位なんてあり得ない!
彼らを避けて通るしかなかった
本当に苦痛に満ちた日々だった
[pre-Chorus]
結局、破門の件で
ハインリヒ5世が押し寄せてきた
[Chorus]
ああ 本当に怖くなった
また拉致されたらどうしよう
そこで私はローマから逃げ出した
聞くところによると
ハインリヒ5世はローマで祝典を開き
自らの勝利を誇示したそうだ
今は神聖ローマに戻ったという
[Verse]
そして私はこっそりとローマに戻った
本当に疲れ果てた
イルデブランドのように死をもって志を示すも
ウードのように巧みに立ち回るも
私にはできなかった
私はただの普通の人間だ
できる限りのことはやったんだ
[break]
[male spoken Verse]
「私はイルデブランドとウードに申し訳ないことをしてしまった。おそらく、私は最初から教皇になるべきではなかったのかもしれない。」
[outro]
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