絵の具の世界

"Create a lo-fi track with a slow tempo, wistful female vocals, and deep bass in the chorus."

May 20th, 2024suno

歌词

[Verse 1] 薄暗い部屋に一人瞼の裏に閉じ込めた世界を旅して足元にない綺麗な靴も忘れて踏み出した一歩は、知らない場所への扉 [Verse 2] 白黒の世界に、手にした三色の絵の具幼い日の夢のよう混ざり合うたびに黒に変わる奇跡ににがわらいまじりに問う、色の正直さを [Pre-Chorus] 何故、純粋な色が一つになると消えてしまうのか、その鮮やかさ白黒の世界に色を求めた手が創り出すのは影だけ、混ざり合う宿命 [Chorus] しずかな夜、目を閉じたままの旅歩き出した道は、色を失くしても心の中に深く残るしきさいの記憶一人きりの世界で、色を探し続けるそっと足を踏み入れたみちの場所で懐かしい香りが、空気をいろどる絵の具を手に、ふたたび挑むしきさいゆたかな世界を求めて [interlude] [Verse 3] まっ白な紙にひとふででも、現実はまた黒に染まる世界を旅して足元にある汚れた靴を履いて踏み出した一歩は、知らない場所への扉 [Verse 4] しきさいの世界に、握った真っ白な絵の具消したい日の夢の中混ざり合うたびに色が変わる奇跡ににがわらいまじりに問う、白の正直さを