恋色雀蘭

[Prelude] [Verse] 伸びる影と川のせせらぎ 将来の夢の話になってさ 君は夢を教えてくれたよね 私はそれを黙って聞いてたんだ [Bridge] 遠のくバスを　見送りながら 想い出を一つずつ数えてた 静かな夜に　きびすかえして 来るときは寂しくなんて…なかったのにな [Chorus1] やりたいことがあるんだとか、叶えたい夢があるんだって 語る笑顔眩しくて　全部好きだったよ 私もここで頑張るから、お互いに前に進もうね！ 騙る笑顔見送った　全部、全部全部…嘘だよ。 [Verse] すぎる日々と　変わる景色で 将来の夢は決まらなくってさ 君は夢を叶えているのかな？ 私は今も黙って生きてるんだ [Bridge] 遠のく過去に　戸惑いながら 想い出を一つずつ数えてた 静かな夜に　涙零して あの頃は泣くことなんて…なかったのにな [Chorus2] たまには思い出してよとか、過ごした日々が宝物って 君の笑顔焼き付いて　全部好きだったよ 私がここに残る限り、君との距離が離れていく 霞む視界首振って　全部、全部全部… [Chorus3] いつかは慣れてしまうのかな　苦しみも消えてしまうのかな 曇る思考誤魔化して　全部嘘だったら… いつかはきっと頑張るから　絶対に前に進めるから だけど今は少しだけ　Ah…眠らせて [End] [Chorus3] いつかは慣れてしまうのかな　苦しみも消えてしまうのかな 曇る思考誤魔化して　全部嘘だったら… いつかはきっと頑張るから　絶対に前に進めるから だけど今は少しだけ　お願い、眠らせて [End]