雑草のような生命

rock, guitar, hard rock

June 29th, 2024suno

歌词

君のための詩を歌いたいと思った別に理由なんてないんだけれどこの想いを忘れぬうちに君が忘れてしまわぬうちに届けておくねいつもありがとうなんて言葉じゃとても足りやしないそんな事お互いよく分かっている君の横顔を見る度に心が暖かくなるようなむず痒くなるような不思議な気分だ傷つけた人や遠く離れてしまった人やただ生を浪費しただけの人生も君と巡り会うためだったのならば今ならそれで良かったと思えるかもしれない誰かと誰かを重ねて辟易するだけの愛が比較するだけ無駄なもんだってそうやって笑っていられるのは藍色の君の髪に触れたからもう迷子はやめよう入口も出口も見えなくたって臆することは何もない道の途中にだって誇らしく咲く一輪の花はある誰にも摘まれる前にこの両の手で掴んで離さないならなにも問題は無い君がここにいるならなにも問題は無い